令和４年に創立百周年を迎えました

大正11年（1922年）入学の旧制中学第１回生から令和５年入学の７８回生（新制高等学校移行後）まで101代に及ぶ生徒たちと積み上げてきた伝統を誇る学校です。創立以来の理念「大家族主義」のもと、在校生、教職員、保護者、卒業生が一丸となった教育活動を実践しています。

理数研究校として理数教育を推進しています

科学分野のコンクール等への参加や研究機関の訪問や見学などの充実を目指しています。理数以外の科目の学習においても科学的な視点で考える指導を推進しています。（写真は第16回高校生バイオコン2024優勝チーム）

独自プログラム「新宿学」による探究学習

ＪＲ新宿駅や新宿御苑、周辺の企業や商店等と連携したフィールドワークや探究活動により、「新宿」を通して見える未来について考えるとともに、自らの進路に対する意欲を深めていきます。（写真は新宿御苑）

伝統行事「臨海教室」

創立時から100年続けている行事です。完泳を目指して努力を重ね、友を励まし、伝統歌「六中健児」を歌ってリーダーシップやフォロワーシップを養います。

国公立大学や難関私立大学への進学を目指す「進学指導特別推進校」

単位制の利点を生かし、国公立大学への進学に対応した教育課程を編成しています。１・２年生では文理分けを行いません。自習室は学年別に開室し、３年生専用自習室（平日の放課後～夜８時）で自主学習する生徒の質問等には教員のほか、現役大学生の卒業生も対応を行います。（写真は３年生が１・２年生に向けて３月に行う合格速報会）